オリジナルTシャツを創作する方法

社内イベントや学校行事、歓送迎会やスポーツクラブチームなど、ある程度の人数がイベントを行う時に、お揃いのオリジナルTシャツがあると、場が盛り上がりやすくなり連帯感が増しますね。世界に一つしかない名前やロゴ入りといったオリジナルなものを着用することでとてもいい記念になります。オリジナルのTシャツを作ろうとすると、費用や製作期間などが気になるところです。自分だけのオリジナルで1枚の注文から、チームやイベントに合わせて何十枚、何百枚とそれぞれのニーズに合わせて、どのような方法をとったらいいのかを紹介します。まず、ある程度の枚数を注文する場合は、アイテム代(無地のTシャツ)に製版代金、プリント代、送料がかかるのが通常のシステムです。製版とは、デザインや原稿をプリントするための「版」を制作する工程です。

製版すればプリント代が安くなる

版画の要領で、オリジナルのデザインやロゴで版を作成し、その版の上からインク塗りつけてプリントする方法だと、プリント代自体が安くなりますが、製版代が必要となるので、少量の制作には向いていません。クラブやサークル、イベントなどの際の制作枚数が多くなる時にお勧めのプリント方法になります。同様のデザインで制作枚数が増加する時、もっとも低価格で制作が可能になります。プリントの耐久性も高く、プリントカラーの表現としても評価が高めです。綿素材以外にも、ドライやポリエステル素材のTシャツにも適しています。デザインの入稿から実際にオリジナルTシャツが届くまでに2週間程度かかります。写真のプリントはできません。大量の注文ではなく、少量または1枚からの注文となると、製版ではなく、フルカラーインクジェットプリントが向いています。製版代が不要で、1枚からでも制作することができます。

1枚からのオリジナルTシャツ作り

フルカラーインクジェットプリントだと、価格の設定が製版方法に比べて少し高めです。しかし、1枚からの注文ができますし、プリントの耐久性や多色印刷、プリントカラーの表現はいずれも高評価ですが、素材が綿であることが条件です。写真のプリントも可能なので、オリジナリティーの高い、自分だけのTシャツを少量で作るときにお勧めの方法です。綿だけでなく、ドライやポリエステル素材のオリジナルTシャツを作りたくて少量の注文の場合は、カッティングシートプリントの方法をお勧めします。衣料用のカッティングシートを専用の機械でデザイン通りにカットし、熱で圧着するタイプのプリントです。プリントの耐久性やカラーの表現は高評価ですが、1色ごとにプリントすることになるので多色印刷には不向きです。製版代は不要ですが写真プリントはできません。